キャットフードの与え方～以前はセルフで食べてもらっていた。～
現在は、食事療法により、
計量して毎食食べきっているので
ごはんを残す心配はなくなりました。
むしろ足りないと催促されて困っています(笑)
けれども、以前はセルフカリカリでした。
セルフカリカリとは？
セルフカリカリとは、
ごはんのお皿に適量を入れておいて、好きな時に食べられるシステムのこと！
我が家命名！
いつでも食べられてよかったのになー。
（君のおかげで、他のみんなも
管理されたごはんシステムになってしまったんだよ…）
なーん！（付き合わされる身にもなってよー！）
…みんなでごはん管理システムしようよ。
なんー。
詳しくはこちら！
セルフカリカリの問題点
しかし、残念ながら
セルフカリカリには問題がありました。
皿の外に散らばったカリカリが
そのまま処理されずにいると
不衛生なことになります。
それが、梅雨の時期だと
なおのこと。
最悪の場合、カビたり腐ったりします。
梅雨時期のキャットフード、どうあげたらよい？
いつも新鮮な状態のキャットフードを食べさせたい！
というのが飼い主さんの気持ちですね。
保存料無添加のキャットフードは保存に注意
最近は、保存料をあまり使用していないキャットフードが
たくさん流通しています。
我が家も、できるだけ添加物の少ないキャットフードを選んでいます。
しかし、このタイプのフードは
特に注意が必要です。
我が家では、人間のごはんと同様に
冷蔵庫で保存しています。
保存方法はそれぞれの商品の説明を読んでください。
少量パックを利用する
梅雨の時期だけ、小分けの小さいパックを買うというというのもアリかな。
大袋で買って腐ってももったいないので＾＾；
大袋を小分けにして保存する
冷蔵庫で小分け保存している我が家では
今のところ失敗していません＾＾
糖尿病の猫さんのごはんの管理はこちら
猫さんの食欲の低下
また、梅雨時は猫様たちも人間と同じで、
病気じゃなくても天気や気温によって、
食欲が落ちることもあります。
心配な場合は獣医さんに相談しましょう。
ごはんを残さないために
最初にお皿に入れる時に少量ずつ配り、
食べきる量ずつ与えています。
食べ残さないように追加で。
計量が必要な子は別の小分け容器に計量し
その中からスプーンでちょっとずつ上げるようにすると
もし残しても、衛生的に保存することができます。
こぼしたり、残した分はもったいないかもしれませんが
この時期はすぐに処分してあげましょう。
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