猫とどんな風に遊んでいますか？
猫と暮らすと、猫とおもちゃで遊ぶことも多いですよね。
特に猫が若いうちは体力もありあまっているので
遊んで欲しがる猫さんも多いです。
猫さんによって好きなおもちゃのタイプも違うので
いろいろな種類のおもちゃを試してみてるといいですね。
猫のおもちゃの選び方
猫のおもちゃを選ぶときは、
猫が誤飲しないようなおもちゃを買うようにしています。
特に、物自体が小さく丸のみしてしまえるようなサイズのおもちゃや
ぬいぐるみでも目のパーツなどの固い部分が取れやすいものは危険です。
これらは避けましょう。
紐や麻のついているタイプのおもちゃも
誤飲してしまうと危険です。
猫が食べてしまえる大きさや太さのものは
なるべく避けた方が事故を防げます。
もし、誤って飲んでしまった場合はすぐに病院にかかりましょう。
大きめの、余計な飾りのついていないけりぐるみタイプや
猫じゃらしタイプのおもちゃだと
今のところ、事故はありません。
商品によってはふわふわだけはがされて
持っていかれることもあります。
猫と遊ぶときはケガに注意しましょう
遊ぶときは、飼い主と猫と一緒に楽しく遊びましょう！
終わったら猫が自分だけでおもちゃを引き出して遊ばないように
猫の手の届かないところに保存しましょう。
猫と遊ぶときは
引っかかれたり、噛まれたりすることがあるので
注意しましょう。
あまりじらしたり、つまらなかったりすると
ためらいなく、
おもちゃを持っている飼い主の手に
ダイレクトアタックしてくるので
気を付けてくださいね。
もし万が一、
飼い主が噛まれた場合は
人間の病院に相談しましょう。
猫さんによっては、
最初から直接飼い主の手を狙ってくる子もいます。
噛まれたとき、
「痛い！」
とおもちゃを離したところを
奪っていく子もいるので遊び方も個性がでます。
じれったいのよ！
猫と遊ぶ時は家具等のないところで遊びましょう。
猫とおもちゃで遊んでいる時、
意外とスペースが必要になります。
猫さんが右に走っては左に走って、
ジャンプもするので、高さも必要です。
遊んでいる最中に怪我につながりそうなものは
先に撤去しておきましょう。
（家具など角がとがっているもの）
その点を考慮して、
我が家では廊下で遊んでいます。
廊下なら家具は置いていないし
距離もあるので
猫さんも走ることができます。
もし、リビングなどで充分な場所を取ることが難しい場合
廊下で遊ぶのも選択肢としておススメです＾＾
まとめ
- 誤飲しないようにおもちゃを選びましょう。
- 猫さんも飼い主さんも、怪我に気を付けて。
- 猫さんも飼い主さんもコミュニケーションを楽しんで遊びましょう＾＾
猫さんと遊ぶのはとっても楽しいコミュニケーションのひとつ。
しかし、猫が怪我をしても、飼い主が怪我をしても、
飼い主はもちろんのこと
猫さんもものすごくショックを受けるので
安全に遊びましょう。
猫さんが
なーん…（疲れてきたな～、もういいや。）
という気持ちになったのが分かったら
無理させないで遊び終わりましょう。
安心してください。
大抵は飼い主が先に疲れてやめますので・・・。
もっと遊びたいのに！
こっちは5人分遊ぶんだから勘弁してよ…。
ちなみに、多頭だと猫同士で遊ぶことも多いので
そこまで猫さんと遊ぶ頻度は
高くありません。
思い出した時くらいかな。
もっと遊んでちょうだい！
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