猫と一緒に暮らす、と言うことは、
必ず、最後は「別れ」が待っています。
先日、
大切な家族が、旅立って行きました。
心の整理と、これからのために、
感じたことを残しておこうと思います。
少しずつ別れが近づいてくることもあれば、
突然別れがやってくることもあります。
必ず考えてしまうのが、
「もっと一緒にいれば良かった」。
毎日一緒にいても、
いつも一緒にいても、
「これで十分、満足」と思うことはないです。
一緒にいた時間を
思い出したり、頭に浮かんだりすると
笑ってしまったり、泣いてしまったり。
何年、十数年一緒にいても
「一緒にいられる時間は短いんだ」と思ってしまう。
私にできることは、
一緒にいる時間、ちゃんと心を通わせること。
○なでなで・抱っこする
他のことは、一旦止める
○ちゃんと挨拶する
起きた時・寝る時・出かける時・帰ってきた時
愛猫が先か、私たちが先か。
その時が来るまでわかりません。
でも、それまでの時間を大事にしていきたいですね。
そして、もちろん
旅たった後、供養をしていこうと思います。
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