猫が糖尿病になりました。
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初回闘病ブログ、糖尿病発覚はこちらに記事になっています。
猫の糖尿病のフード、療法食にしてみた。m/d(ヒルズ)編
※療法食は主治医の指導のもと、あげましょう!
我が家のアイちゃんは、何でも食べます。
糖尿病の猫さんのブログや体験記を読んでいると、
どうやら療法食は嫌いだったり、食べなかったりする猫さんの方が
多いのかな?という印象を受けます。
うちのアイは、主治医も
全部試供品食べたの?
好き嫌いないの?
助かるなー!
というほど、何でも食べるんです。
そう、何でも食べるんです。
なので、すべての試供品を食べ終えたころ、
どれにしようかな~と主治医と相談し決定。
m/d(ヒルズ)がいいかな。
この頃はまだm/dが値上がりする前だったので
一番最初はm/dから始めました。
m/dって、なんだか固~い!
具合が悪かったアイ、歯が痛くなっちゃったのかな?
食べるのがイヤになる日がありました・・・。
固くて食べられん・・・。
m/dは固いためか、ゆっくり食べることができるみたいです。
猫の糖尿病のフード、糖コントロール(ロイヤルカナン)に変えてみた編
m/dが値上げした7月頃以降は、ロイヤルカナンの糖コントロールに変えました。
毎日のことなので、ごはんはできるだけコスパ重視^^;
糖コントロールは食べやすいのか、パクパク食べてしまっています。
食べやすい!!
早食いが加速!!
ただでさえ早食いのため、
固さと大きさが食べやすいらしい糖コントロールは
食べる速さが止まりません。
他のみんなが20gくらいのフードを食べている中、
その倍くらいのアイ、がつがつ食べ終わる!!
よこせ!
・・・(食べ終わるの早いー!ど、どうぞ僕の分食べてください)
足りないのか、他のみんなが半分まで手を付けていないスピード感。
奪って食べる!
さすがに食べるスピードが速すぎる。
にゃー!(まだ全然食べてないのに!とられちゃった!)
朝と夜の2回しかごはんが無いのに
これでは他の子がお粗末すぎる。
ごはんのあげ方を工夫してみた。
そこで、一度計ったフードをすべて入れるのではなく、
食べ終わったらちょっと足して。
また食べ終わったらちょっと足す。
というように変えました。
大変な給餌タイム・・・。
ごはんをテキトーに食べていたころが懐かしい。
このちょっと足す作戦のおかげで
少しでも早食いが解消されれば良いのですが、
早くよこせ!と猫パンチをくらうので
飼い主、パンチの応戦の技術が上がってしまうのでした。
このような、一回分のフードを計れる容器と
フード用のスプーンを用意して行っています。
猫の糖尿病のフード、満腹感サポート(ロイヤルカナン)に変えてみた編
糖コントロールにしてしばらくすると、
ごはん足りない!お腹いっぱいにならない!
とアイ。
主治医的にはおススメはm/dと糖コントロールとのことでしたが
アイの足りないコールを相談し続けたところ、
じゃあ、ちょっと増やしてみますか?
とごはんの見直しをしてくださいました。
やったね、アイ!
やっとちょっと食べられる!
糖コントロールの量を増やすパターンと、
満腹感サポートを新たに組み込むことになりました。
満腹感サポートはやっぱりちょっと満腹な気持ちになれるのかな?
少し満足気です。
つづく。
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