猫の抜け毛って大変!猫ブラシも掃除が大変!
どうすればいいの?
新しいブラシを試してみたから、紹介するね!
犬猫の抜け毛がごっそり取れる【 ZOORO ゾログルーミングコーム】
※この記事はPRを含みます。
※個人の体験談です。
猫のブラシ 短毛用
「犬猫の抜け毛がごっそり取れる【 ZOORO ゾログルーミングコーム】
ノーマルサイズ」が届きました。
こんな風に梱包されています。
本体1個と案内の用紙1枚。
箱がおしゃれ!
この箱に入れて保管するので、箱が可愛いのは嬉しいです。
持ってみました。
持ちやすい!
こんな感じでしっかり持って使います。
軽くて持ちやすい!
ちゃんと猫さんの身体に沿わせてあげるために、
持ちやすさは大事なポイントです。
空いている手は猫さんを支えたり、顔を保護したりするので、
猫ブラシは片手で楽に使えるタイプが良いです。
ブレード部分はこんな感じ。
ギザギザした、固いタイプのコームです。
ステンレススチールで、錆びにくく劣化しにくいそうです。
ブラシは猫さんに使う間に、自分の手で試してみます。
ブレード部分は固いですが、触れて傷つくようなものではないです。
「皮膚を傷つけたり痛みを与えることなく古い毛を取り除き(同梱の用紙より引用)」とのこと。
ゾログルーミングコームの使い方
公式サイトに使い方の詳しい説明があります。
一部引用します。
①「ゾロ グルーミングコーム」を握りやすい状態に持ちます。
②ペットの首→背中→お尻に向けて、背中→お腹、顎→胸に向けて、
毛並みに沿ってブラッシングを行います。③その後、耳の付け根、脇の下、内股、しっぽの付け根、顔まわりを
ブラッシングします。使用後は「ゾロ グルーミングコーム」を拭いてキレイに保管するだけです。
※顔周辺は犬が急に動くと目に入る危険があるので特にご注意ください。
ペットが嫌がる場合は無理強いせずに少しずつ行ったりして
ペットに慣れさせてください。週に1-2回、毛の生えている方向に軽く、しかししっかりと動かしながら、
動物の皮膚をあまり強く押さないように使用することをお勧めします。
同じ場所に3~5回以上ブラシをあてることはおすすめしません。
猫ブラシで抜け毛は取れる?
固いタイプなので、肌にあたって痛めてしまうのはコワイ!
というビビりな飼い主です。
最初はふんわりかるーく撫でてみました。
そろーっと恐る恐る撫でる感じ。
ん?あんまり取れない???💦
公式サイトを見てみると、
「やさしくブラッシング」と書いてあります。
今回初めて金属製のコームを触ってみて、固かったのため
緊張しすぎてしまったようです!
ものすごく優しくやりすぎてしまった…。
気を取り直して、普段のブラッシングと同じようにやってみました。
ちょっとプチプチと毛が引っかかる感じがします。
おお!さっきより取れました。
コツを覚えれば、気持ちよく取れそう!
最初の力加減では、優しすぎたようです。
これは飼い主の練習が必要かもしれない(^^;)
何回かやってみると、気持ちよさそうにしてくれました。
現在(12月半ば)、換毛期が終わってしまい、
抜け毛は少なめ。
ですが、思ったよりも抜け毛が取れました。
アンダーコートやフケも取れるとのこと。
季節の変わり目、特に冬から夏の暑くなるときに大活躍しそうです。
我が家は多頭飼いなので、猫さんによっては、
自分以外もぺろぺろします。
2~3匹分の抜け毛を飲んでしまうので、古い抜け毛はとってあげたいです。
猫ブラシは好き?嫌い?喜ぶ??
さんちゃんの身体の側面を少しブラッシングしたら、
気に入ったようです(^▽^)
以前、ブラッシングはあまり乗り気じゃなかったさんちゃん。
今日は喜んでくれて、ゴロゴロ(^^)
にゃー!(私これ好き!)
ブラシを出すと、やってほしいのか、嬉しそうに寄ってきました。
みーちゃんも挑戦。
みゃーん(写真は恥ずかしいわ!)
恥ずかしがりやのみーちゃん。
お顔は見せてくれませんが、大人しくブラッシングさせてくれました。
コロコロもガムテープも完敗の、キャットタワーの抜け毛に!?
一番感動したのは、
キャットタワーの抜け毛が取れる!!!
我が家のキャットタワーは、
長年使っていて、たくさん抜け毛が付着しています。
猫さんが走ると抜け毛が舞う!!
コロコロでは全然取れませんでした。
ガムテープでもダメ。
キャットタワーは猫にお任せ状態(^^;)
つまり放置(笑)
にゃん(ちゃんと掃除してね!)
公式サイトの動画を見て、気になっていたコチラ↓
ペットのアンダーコート・抜け毛だけでなく、抜け毛の付着が気になる寝具、
ラグや車の装飾品、カーペットなどにも使用できます。
カーペットの抜け毛も取れるという、公式サイトの動画を見て、
我が家のキャットタワーでもやってみました。
おお!これは!取れる!!
ありがたい!!
キャットタワーがみるみる綺麗になりました。
これが取れた毛です。
(カーペットなどで使う場合は、目立たないところでテストした方が良いかもしれません)
使っていて感じた注意点
使ってみて、いくつかの注意点があります。
猫ブラシ、ブレードは固い
ブレード部分は固いです。
強すぎる力はNG!
猫さんの様子を見て、力加減を調節します。
猫のブラシ、やりすぎはNG。
週に1~2回程度、同じ場所は2回くらいまで。
やりすぎはNG!
猫ブラシは痛くない?
強く押し付けないようにしています。
痛いほど力を入れる必要はないです。
首など顔の近くをブラッシングするときは、
ブラシが顔に当たらないように、猫さんの顔を手でガードします。
普通のブラッシングと一緒ですね(^^)
猫ブラシを自分でやらないように。
猫さんが自分でブラシをしようとしないように注意!(^▽^)
肌を傷つけない構造になっていますが、
猫ブラシは固いので放置は厳禁。
誤って踏んでしまったら危険です。
特に、飼い主が危ない(^^;)
使わないときは箱にしまいます。
箱はオシャレなデザインなので、そのまま部屋に置いておけるのが良いですね。
猫ブラシの毛のとり方(お手入れと掃除方法)
猫ブラシは掃除が大変!
以前は動物などの毛を使ったタイプのブラシを使っていました。
ブラシに抜け毛を貯めこんでしまうので、ブラシ自体の掃除が大変でした。
古い毛がたまってしまうと、不衛生ですし、ブラッシングの効率が落ちます。
猫さんのブラッシングよりも、ブラシの掃除に時間を取られちゃうんですよね(^^;)
猫ブラシは衛生的に使いたい。
このブラシは、ブラシ自体の掃除はとても簡単です。
ブラシについた毛を、さっとふき取るだけ。
古い毛をためこまないので衛生的です。
まき散る抜け毛を掃除しよう。
デメリットとしては、周辺にまき散った抜け毛を掃除する必要はあります。
ゴミ箱必須!
ですが、ブラッシングは週に1~2回が限度とのこと。
部屋の掃除の方が回数が多いので、ブラッシング後に掃除するようにすれば、
問題ないかなと思いました。
まとめ
「犬猫の抜け毛がごっそり取れる【 ZOORO ゾログルーミングコーム】
ノーマルサイズ」を使ってみました。
我が家のわがままレディのさんちゃんが大喜び!
ブラッシングはあまり乗り気ではなかったさんちゃんが、
大人しくブラッシングさせてくれました。
飼い主的には、ぬんぬんの抜け毛がかゆくてたまらないのですが、
それも取れてくれていい感じ。
なーん!(ぬんぬんかゆくないもん!)
今後の換毛期に期待です。夏が楽しみです。
大事なことは、力加減。
最初は、力加減がわからず、あまり抜け毛がとれなかったと感じました。
ほんのちょっとブラシに着いただけ…
我が家では、動物毛やラバー素材の、柔らかいコームを使っていました。
今回初めて金属製のコームを触ってみて、固かったのでビビッてしまい、
ものすごく優しくやりすぎてしまったようです。
本当に、触れるか触れないかのプルプルした感じだったと思います。
さすがにそれでは取れませんでした(笑)
ですが、公式サイトの説明をよみ、普通のブラシと同じかちょっと弱いくらいの
優しい感じでやってみたところ、上手く抜け毛が取れました。
最初は優しめから始めて、
猫さんの様子を見つつ、力加減を調整するのがよさそうです。
にゃん!
(猫によって、好みの強さが違うのよ。ちゃんと観察してね!)
猫ブラシは力加減が心配なことがあるので、
猫さんに合わせて、調節するのが良いですね。
猫さんも、好きな力加減だと喜んでくれます(^^)
我が家は多頭飼いなので、お世話好きな猫さんもいます。
他の子の抜け毛も舐めてしまうので、できれば舐める前にブラッシングしてあげたい。
ブラッシングを喜んでくれるとやりやすいですね。
キャットタワーの抜け毛が見る見るうちに…!
そして期待していた、カーペット等の抜け毛は…
キャットタワーは、最初から満足のいく抜け毛回収ができました。
こちらは、猫さんに対するより強めの力で使ってみたので、
一発でいい感じになったのかな、と思います。
「ゾログルーミングコーム」はどんな感じだったか?
- 箱のデザインが可愛い
- 本体のデザインも横から見ると骨の形でカワイイ
- 軽くて持ちやすい
- やわらかくて細い抜け毛も取れた
- ブラシの掃除が楽ちん
- ブラシの中に抜け毛がたまらないので衛生的に保管できる
- ステンレススチールで、錆びにくく劣化しにくい
というわけで、さんちゃんも喜んでくれました!
使ってよかったです。
大好評【ZOORO ゾログルーミングコーム】犬猫の抜け毛の悩みを解決!
※個人の体験談です。
にゃーん!(ブラッシング気持ちよかったわ!)
良かった!また今度ブラッシングしようね!
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