【第14回】カフェモチーフを描こう【ティーポット、ティーカップ】
以前のパンの描き方と組み合わせて使ってもらえたら嬉しいな!
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ティーポットの描き方

ティーポットは、〇を使って描いていきましょう。
全体を〇を組み合わせてあたりをとり、最後にペン入れして完成です。
蓋の乗っかっている部分はよく観察してみましょう。
蓋が落ちないようにちょっと盛り上がっていませんか?
また、取手の位置が変なところにあると違和感があるので、
意識して描いてみましょう。
ティーカップの描き方

こちらは、柱を使ってあたりをとりましょう。
ティーカップは口が大きく、下に行くほど狭くなるタイプが多いです。
意識して観察すると色んな形のティーカップがありますよ。
カップは厚みがあります。
ただの筒でなく、筒の端をどこまで描くかによって
薄いか、厚いかをかき分けることができます。
ティーカップは薄めに描いてあげましょう。
マグカップの描き方
マグカップも柱を使って描いてみましょう。
マグカップは分厚いことが多いので、
こちらはふちの部分の余白を多めにとって、
分厚さをだしてあげましょう。
まとめ
カフェのイラスト、ケーキのイラストなど、紅茶やコーヒーのイラストが必要になることってたくさんありますよね。
そんなときに今回の記事が参考になれば嬉しいです。
カップはご家庭にあるものや、お店のもの。
またはネットで検索すると画像もたくさんでてくるので
実際に見て、触って色々観察してみてください。
実際に手にすると感触や光の当たり方、
影の入り方など情報がたくさんあるのでとても勉強になりますよ。
それでは、また次回の講座でお会いしましょう!
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