バンジョーキャットの飼い方

熱帯魚
スポンサーリンク

バンジョーキャットを飼育してみたいという方、
面白い魚ですので、ぜひお迎えしてみてください♪

 

バンジョーキャット

バンジョーキャットってどんな魚?

分類:ナマズ目アスプレド科パロトシンクルス(Bunocephalus)属

学名:Bunocephalus coracoideus

英名:Banjo Catfish、Guitarrita、Bicolor Banjo Catfish

分布:アマゾン水系、

サイズ:10~12㎝

水温:25~27℃

 

体が楽器のバンジョーの形と似ているため、バンジョーキャットと呼ぶそうです。

自然界では、葉っぱの形に似ている姿から、葉っぱに擬態しています。

確かに、こんな姿で川底にいたらとてもじゃないけど見つけられないですよね。

 

バンジョーキャットは3〜5年程生き、水が合えばほぼほぼ病気にはなりません。

大きさは最大12cm程になります。

25~27℃が適温で夜行性なので、餌は消灯してからあげると良いですね。

 

バンジョーキャット、潜ります!

底床に田砂をひいてるんですが潜る潜る!!

潜るんですよ。

しかも全身で潜るので、姿が見つけられないこともしばしば。

ほとんどの時間砂に潜って過ごしています。

バンジョーキャットは動かない。それがデフォルト

そして、動きが派手ではない。

というか、全然動かないんですよ。。。

見ているところではまず動いてくれません。

 

最初にお迎えした時なんて、水あわせ中から動いてくれなくて

「まさか帰路で☆になったのか・・・?」

と驚くくらい、動かないです。

 

なので、もし初めてお迎えするのであれば動かなくても生きていますので、

間違っても「もう☆になっちゃったんだね、埋めてあげようね」

なんて言って引き上げないでくださいね!

本当に、生き埋めになってしまいますからね!

 

もうちょっとで生き埋めになりそうだったうちのバンジョーちゃんでした。

 

時間を置いて見たら、ちゃんと生きていたので危なかったです^^;

今度ショップに行ったらぜひ探して見てください!

私にはもうバンジョーちゃんは難解すぎてよくわかりません!(そこがかわいい♪)

コメント

タイトルとURLをコピーしました