シュワルツィ 、体調不良のその後

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前回の更新が3/31でした。

体調不良になったシュワルツィ たちはどうなったかというと。

結論から言うと全滅でした。

 

日に日に一人ずつ落ちていき、なすすべもなく・・・。

 

あまりにもショックでなかなか自分のブログに来ることも辛く、こんなに日にちが経ってしまいました。

なんでそうなってしまったのか?

考えてみたのでよろしければお付き合いください。

 

問題点だったと思うところ

①新規水槽立ち上げ期間が足りなかった。

最初はシュワルツィをメイン水槽に入れていました。

ところが、シュワルツィ を入れて数日たったある日、

他のコリドラスが徐々に落ちていく・・・。

青コリをメインにぼとぼとと・・・。

青コリは丈夫だと聞いていたので、落ちるとは何事だ?!となり、

変わった環境といえば、新しくシュワルツィ を入れたことくらいでした。

いつも通り導入したので、特に水あわせ等他の要素の問題はないはず。

「シュワルツィ 毒吐いてるのか?! 」となり、ひとまず別の水槽に避難させることに。

そこで、新しいバクテリア付きソイルと一番調子がいい60cmスリム水槽の水をもらい

新規水槽を立ち上げて、1日馴染ませた後、水あわせをして導入したのですが、

いくらできている水だからといい流石に準備期間が短すぎたのかもしれません。

 

②小型水槽だった&換水が足りなかった。

普段は60cm水槽や30キューブなため、小型水槽に対する換水が足りなかった。

 

③底床が汚かった

新しいソイルだったのでそんなに頻繁に掃除しませんでした。

それが水質悪化の原因かな・・・と思ったのですが、

別のコリドラス+ソイル+水草水槽(前述の60cmスリム水槽)は

誰一人落ちない強靭な水槽なのでそれは問題ないのかもしれません。

(水草がメインの生体少なめ水槽です。

底床を掃除なし、水替えなし(たまにする)、足し水のみ。

それでも卵を産んでくれるくらいには上質な環境になっているようです。)

ソイルが水槽に馴染みバクテリアがうまく稼働する前に生体を入れてしまったことが問題だったかと思います。

④餌のあげすぎによる水質悪化

餌を食べる個体と食べれない個体がいたので、みんなにいきわたるようにあげた結果、残す。

餌を食べれないから餓死するくらいなら・・・と多めにあげましたが、

残した餌をスポイトで除去するか、少なめでも問題ないように水草をたくさん植えて人口餌に頼らないようにする。

問題がなかったと思っているところ。

①個体数

小型水槽ですが、生体は7匹だけだったので数としては問題ないかなと。

②十分な濾過

濾過装置は外掛けフィルターを使っていました。

もともと水槽に付いていたテトラ社のもの。

今はグッピー水槽として問題なく使えているので濾過機の問題ではなさそうです。

プラス、水作さんのブクブクを使って酸素を供給していました。

まとめ

コリドラスに興味を持った時から、シュワルツィ が好きでいつか飼ってみたい!

と夢見ながら導入した個体だったので、今回のことはショックでした。

今度お迎えするまでに、もう一個くらい大きい水槽を立ち上げて

シュワルツィ の楽園を作ってあげたいなと思うのでした。

らんちゅう水槽とか憧れますが、飛び出し防止を考えたら、

ハイ水槽に水半分とかの方がいいのかなとも思います。

その頃までにもっとアクアの技術を磨くのだ・・・。

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

 

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