・準備するもの
・魚の飼い方
・メンテナンス
・どんな魚がいるの?
魚を迎える前に知っておくこと
魚を迎える前に…
・魚は生き物!
最後まで責任を持って飼う
捨てるのはNG!
飼えなくなったときのことを考えておく
・魚を飼う環境
水槽は重量がある!水槽設置場所の確認
・結構お金がかかります。
魚購入費
維持費…水道代、電気代、器具、餌代、メンテナンス代、
・しっかりお世話が必要!
メンテナンスに手間がかかる…水替え、水槽やフィルターの掃除、ゴミ取りなど
お約束!
水槽を触る前は毎回、手を水道水で洗うこと。
水槽、器具も水道水で洗います。
※洗剤、石鹸、化粧品、ハンドクリーム、殺虫剤等はNG!
お魚が死んでしまいます。
必要な道具
水槽
エアレーション
エアーポンプ
ろ過器
ライト
餌
水質調整剤
魚用の網
バケツ
延長コード
電源タップ
最初は、セットになっているものがおススメです。
ホームセンターや、スーパーのペット用品コーナーに売っていることが多いです。
初めての方におススメ!↓
より本格的に始めたい方向け↓
EJ 60 + 外部フィルター エーハイム 2213 初心者 メーカー保証期間1年 沖縄別途送料 同梱不可
自分で探してみる↓
あったら便利な道具
スポイト
低床素材
手おけ
コケ取り道具(ヘラなど)
【魚の飼い方】
【1】【水槽の準備をする】
水槽の立ち上げ。
最初はセットになっているものがおススメ!
魚を迎える前に、水槽の準備をします。
- 水槽、器具を水道水で洗う
- 低床材、ろ過機をセットする
- 水道水に、水質調整剤を入れる
- 水槽に水を入れる
→水槽の準備の仕方
【2】【魚を購入する】
→お魚はどこで購入できる?
ホームセンター、ペットショップ、専門店、インターネットなど
→一本の水槽に何匹くらい飼えるのか?
1匹に1リットルが理想です。(コケ取り生体も1匹カウント)
30cm水槽…約13リットル
小型10匹
ベタ1匹
60cm水槽…約65リットル
小型50匹
中型5~6匹
→魚にも相性があります。混泳OKかどうか、事前に調べておきます。
【3】【水槽に入れる】
準備しておいた水槽へ魚を入れます。
- 温度合わせ
- 水合わせ
をしっかり行います。
→温度合わせ、水合わせのやり方
【4】【メンテナンス】
水替え
フィルターの掃除
ゴミ取り
【5】【給餌】
餌の種類
魚の種類、育成状況によって、色々な餌が売られています。
餌の量
少量ずつ、食べきる分だけ与えます。
魚の種類や環境によって、食べる分量は変わります。
【6】【どんな魚がいるの?】
我が家で飼育したお魚を紹介します。
熱帯魚
グッピー
エンゼルフィッシュ
コリドラス
セルフィンプレコ
オトシンクルス
ゴールデンエルモゲニー
バンジョーキャット
ベタ
日本の魚
メダカ
ドジョウ
エビ
ミナミヌマエビ
水草
アヌビアスナナ
ウィローモス
マツモ
浮草
困ったときは…
病気・ケガ
病気・ケガをしない対策を
一度病気になってしまったら、完治するのは難しいです。
魚自身の回復力に任せるしかありません。
魚用の薬もありますが、上級者向けのようです。
我が家ではうまくいきませんでした…。
対策
- 水質を良い状態にする
- ケンカする魚は別の水槽へ移す
- ケガをしそうなレイアウトにしない
病気・ケガをしてしまったら
魚の回復力を助ける
温度の変更・塩浴は、混泳している魚・水草に影響がない場合のみ実行できます。
水温
水温を上げる→28℃
(普段は26℃設定です)
塩浴
塩を入れる→純粋な塩を使用する
我が家では、原材料が「海水」の食用ものを、少しだけパラりと入れます。