鶏むね肉をしっとりと仕上げた美味しいカレーです。
飴色玉ねぎを作らなくてもしっかり美味しい!
(作り忘れちゃっただけ・・・(笑)でも、とっても美味でした!)
鶏むね肉のカレーの材料(二人分)
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それぞれお好みで。
お使いのカレー粉に合わせて入れてください。 |
このレシピでは、【GABAN 手作りのカレー粉】 を使用しています。
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鶏むね肉のカレーの作り方
①鶏むね肉の下処理
- 鶏むね肉は皮を取り一口大に切り、塩・コショウで味付け。
- 牛乳を少したらし、混ぜる。
- 鶏むね肉が牛乳を吸ったら片栗粉を混ぜ、フライパンでこんがり焼く。
※鶏肉は火が入ると縮むので大きめに。後で煮るので表面に焦げ目がつけばOK。
※鳥皮は美味しいので、油でかりっと焼いて食べる。残った油はカレーの鍋へ。
②玉ねぎとにんじんを炒める。
- たまねぎと人参を角切りにし、油で炒める。
- 透き通ってきたら水を入れ、煮る。
- 白だしを大さじ1杯入れて煮る。
③調味料を入れて煮る。
市販のカレールーを使用している場合は、パッケージ通りに作ってください。
今回使用しているGABANのカレー粉で作る場合をご紹介します。(スパイスカレーってやつですね。)
- 材料表のカレー粉以外を入れて調味する。
- 玉ねぎとにんじん、鶏むね肉、カレー粉以外の調味料を入れて煮る。
- 十分煮えたらカレー粉を入れて煮る。
- 好みで水溶き片栗粉や水溶き小麦粉を入れ、十分火を通して出来上がり!
今回は1000mlの水で煮て、カレー粉大さじ3~4杯にしました。
味が足りない時は塩を足しましょう!
また、とろみは片栗粉や小麦粉で最後につけます。
今回は鶏肉にまぶして焼いた分の片栗粉が入っていたのでOK!
鶏むね肉のカレーのポイント
- 鶏肉に牛乳を吸わせてしっとり感アップ!
- 片栗粉で焼いて水分を閉じ込める!
- 胸肉はお肉の中でも家計の味方です。
ぱさぱさになりがちですが、水分を追加してあげてしっとりリッチに食べましょう。
【GABAN 手作りのカレー粉】 を愛用しています。
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色々なカレー粉を試してみたのですが、
我が家ではこのカレー粉が一番人気でした!
スパイスがなんと、20種類も入っていてとっても豊かな風味です。
1パックで20皿分ということで、経済的にも抜群です。
それぞれのスパイスが個包装になっていて
自分で開封し、フライパンで炒めてスタンバイしておきます。
このひと手間は大変ではありますが、美味しいカレーになります。
粉末タイプなので、タンドリーチキンやフライドポテトの調味料としてもとっても使いやすいです。
冷蔵庫にあると便利なのでストックしておきたいですね。
炒めたカレー粉は瓶やスクリューボトル等、ふたができる容器に入れて冷蔵庫で保存します。
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このタイプの保存容器は何かと便利です^^
この中に入っている【カエンペッパー】というスパイスが辛さのもと。
なので、カエンペッパーだけ他のスパイスボトルに移して
調理の度にちょっとだけ入れています。
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