【第12回】四角柱と円柱でプレゼントボックスを描こう!
柱ってどうやって描くの?というあなたはこちらの記事もチェックしてみてね。
プレゼントボックスは柱で攻略しよう!
プレゼントボックスを描くには、四角柱と円柱を使ってみましょう。
自分の好きなサイズで柱を描いてください。
そこに、リボンを渡して・・・。
最後に結んだリボンを乗せてあげれば完成です!
イラストを描くときは見えないところも描いた方が完成度が上がるので、
下書きは以下の順番で描き、
箱を描く。
リボンを描く。
結んだリボンなどの装飾品を載せる。
ペン入れはその逆の順で上からなぞっていくとうまくいきますよ。
四角柱や円柱以外のプレゼントボックスの描き方
ハート型のプレゼントボックスを描こう
変形タイプのプレゼントボックスをどうやって描くかも知りたいですよね。
では、バレンタインに使えるハート型のボックスはいかがでしょうか。
ハートの形を最初に描いて、あとはいつも通り柱を描きます。
そしたら四角柱、円柱の時と同じように飾りつけていきます。
袋に入れるタイプのプレゼントを描こう
袋に入れるタイプは、袋の上を折りシールで止めるタイプ。
または袋を絞ってリボンで止めるタイプを説明しますね。
袋に入れるタイプは、裏から見ると折り返した部分にシールを止めてあげるだけです。
折り返し部分を描き忘れないようにします。
表にはシールやリボンなどで飾りつけてあげるといいですね。
袋を絞るタイプは、一部をくしゃくしゃにするのを表現するために
波波ストロークを使いましょう。
ただくにゃくにゃ描くだけでなく、袋は長方形を絞っているだけということを
意識して口と底の長さが変わらないように意識します。
また、素材によってどの程度シワが寄るかが変わってくるので
描きたい素材によって観察し、シワの量を調整しましょう。
自分のもらったラッピングをよく観察したり、写真を検索してみるのもいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プレゼントって描く機会が結構あります。
先日描いたクリスマスもそうでしたが、ちょっと寂しい時にささっと足せる可愛いモチーフなので
ぜひ自分のものにして賑やかなイラストを描いてみてくださいね。
今回も読んでいただいてありがとうございました。
もし参考になりましたらシェアやコメントなどいただけると大変励みになります。
こんなモチーフ描きたいな〜というリクエストもどしどしお待ちしております!
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