【第3回】まる・さんかく・しかくでなんでも描ける!

まるさんかくしかくでなんでも描ける 描き方
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かくねちゃん
最初の一歩は、まず描くことに慣れることから始めようか
はじめくん
何からすればいいの?
かくねちゃん
これだよ!

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最初はまる・さんかく・しかくを練習しよう

かくねちゃん
イラストを描いていく上で、この3つを練習しよう。

まるさんかくしかくでなんでも描ける

かくねちゃん
◯だけでも、こんなに印象が違うよね。
はじめくん
まるって、◯だけだと思っていたよ!
かくねちゃん
これを組み合わせて描いていくことになるよ。
はじめくん
早速やってみよう!

 

フリーハンドで綺麗に描けるようになる!

上記を練習する際に、定規やコンパスは使わないでください。

イラストを描くうえでやはりフリーハンドで描くことが大事になってきます。

最初はぐしゃぐしゃ、うまく正円にならなくて構いません。

なぜなら、自然物に直線や綺麗すぎる曲線は無いからです。

(人工物はかっちりした線で描くこともありますが、練習はフリーハンドでしましょう。定規は今は必要ありません。)

フリーハンドで描けるようになれば、ほとんどのものが描けるようになります。

まずはこの3つをうまく描けるようになるように練習しましょう。

 

まるさんかくしかくでなんでも描ける

まるのコツ

まるが一番難しいです。

正円を描けるようになるのが難しいです。

最初は四角でガイドラインを作り、1/4ずつ綺麗に描くことを意識してみましょう。

ここでは、①の位置から描くように紹介していますが、

どの位置から描き始めても構いません。

何回も練習してコツを掴んでください。

最初ははじめの位置とお尻の位置で綺麗に結べるようになるのが大事です。

さんかくのコツ

さんかくは直線が難しいです。

上辺から描くのは難しいので、底辺の長さを決めてから描きましょう。

また、上の見本では正三角形を描いていますが

それぞれの辺の長さを変えて見るのも面白いですよ。

しかくのコツ

さんかくと同じで、底辺から描くと描きやすいです。

辺の長さを変えることで大きく印象が変わります。

向きを変えてみるのも良いですね。

まとめ

はじめくん
これ、結構難しいよ。肩も痛くなってきた。
かくねちゃん
絵を描くのって実は肉体労働なんだよ。
慣れていないといつもと違う筋肉を使うから最初は体が痛いかもね。
はじめくん
そんなあ。
かくねちゃん
でも、それはがんばって練習している証拠だよ。
慣れれば気にならなくなるからね。
はじめくん
そっか、じゃあ練習再開だ!

最初のうちは結構大変だと思います。

うまく円にならないし、同じようにはなかなか描けません。

でも体が覚えてしまえば問題ありません。

一度乗れるようになった自転車、何年も乗らなくても乗れますよね。

それくらい体に染み込ませていきましょう。

これらが自由自在に操れるようになったらもうなんでも描けますよ。

自由に絵を描くようになってからも、イラストを描くまえのウォーミングアップに使うと滑らかに描くことができるのでオススメです。

さあ、慣れてきたら次の記事へ進みましょう!

 

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