【第5回】簡単に描ける表情のバリエーションを考えよう
はじめくん
猫は描けるようになったんだけどさ、全部同じような感じになっちゃうんだよね。
かくねちゃん
それじゃあ、表情をつけてみたらどうかな?
はじめくん
そっか、顔を変えればバリエーションができるよね!
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表情を考えよう
かくねちゃん
目と口のパーツを変えるだけで、色々な表情を描けるよ。
色々な組み合わせを試してみよう!
色々な組み合わせを試してみよう!
目のパーツと口のパーツを組み合わせよう
目のパーツと口のパーツをそれぞれ考えてみましょう。
記号で表すだけでも様々なバリエーションを作ることができます。
目のパーツについて
目の表情って色々ありますよね。
基本を中心に、まつげを生やしてみたり、眉毛を描いてみたり。
ちょっと釣り上げてミリ、ウインクさせてみたり。
目は口ほどにものを言う、といいますから目の与える情報量はとても多いです。
口のパーツについて
口もまる、さんかく、しかくで作ることができます。
正三角形ならムッとした顔、逆三角形なら笑顔、といった具合です。
記号のようなイラストから一歩先へいった時にも
さんかくに口を開くか、まるを薄く、思いっきり開けるかによっても表情は全然違ってきます。
まとめ
はじめくん
よしよし、これをさっきの猫に描いてあげれば良いんだね!
かくねちゃん
うん、そうすればいろんな顔をした猫ちゃんが描けるはずだよ。
はじめくん
猫だけじゃなくて、他のイラストに描く時にも使えるね!
顔のパーツも、体のパーツと同じように大きさや位置を意識するだけでバリエーションを増やすことができますよ。
何パターンも試してみて、あなた好みの顔を作ってみてくださいね。
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