こんにちは、今回は猫と暮らすにあたって重要な話をします。
それは病院。
猫の様子がいつもと違ったら病院へ連れて行った方が良いです。
いつもと違う声で鳴いていたら具合が悪いところがあるかもしれません。
猫は痛い時や病気の時に隠したがります。
気が付いた時には悪化している場合もあるので早期発見、早期通院をしてあげましょう。
早期発見をしてあげることで愛猫を守ってあげることができます。
ぜひコミュニケーションの中で愛猫の様子を観察してあげてください。
病院の選び方
では、どんな病院を選んだらよいのでしょうか。
飼い主さんによって基準が異なると思いますので、一飼い主の基準ということで参考にしてください。
①近くの病院を選ぶ。
病院が遠いと猫ちゃんの負担になります。
遠くの名医へ1時間かけていくよりも30分の近所の病院にしましょう。
②個人病院にする。
個人の先生がやっている病院がよかったですね。
大きい病院もよいのですが、先生の経験により腕に差があります。
この先生、まだ若いけど大丈夫なのかしら・・・と思ったことも多々。
(若い方も凄腕の方はいらっしゃると思います)
個人でやっても長年潰れていない病院は良いと思います。
私がいつも通っているところはご夫婦でやっている病院で、
いつも腕のいい同じ先生にみてもらえるので安心です。
③清潔な病院を選ぶ。
中に入ったらすごい汚い・・・。
そんな病院は衛生的によくないですよね。
最近はきれいで新しい病院が増えてきたので見た目も重視してください。
④症状や処置をきちんとわかるように説明してくれるか。
猫ちゃんがどのような病気なのか、健康なのか。
検査が必要なのか、もし必要ならどのような検査が、値段、時期になるのか。
きちんと説明してくれる病院がいいですね。
ちゃんと猫ちゃんのことを考えてくれる病院であれば無理な検査はしないはずです。
利益重視なところは、高い検査代をとれればなんでもいい・・・なんてところも
あるので注意してください。
もし、検査します!と言われたら、
価格はいくらかかるのか?
どのような検査なのか?
何のためにするのか?
きちんと説明を求めましょう。
説明してもらえた上で納得して検査してもらいましょうね。
暴れる猫ちゃんの受診は○○に入れて連れて行こう!
猫ちゃんは病院に行くと、
①キャリーから出てこない
②怖がって手を噛む
ということがあります。
そこで獣医さんに言われたのが
「洗濯ネットに入れてきてほしい」ということでした。
100円ショップで売ってるものでかまわないので、洗濯ネットにいれてからキャリーケースにいれてあげるといいです。
あまり目の細かいものだと呼吸が苦しくならないか心配なのでちょっと粗目のものにしてあげましょう。
まとめ
猫ちゃんは基本的に病院嫌いです。
トータルで約10頭の猫が我が家にきてくれていますが、
病院が好きだった子は1頭いました。
が、その子は病院好きというより、人間が好きだったみたいです。
なのでほとんどの猫は病院を嫌がるので猫にも負担が少ない良い病院を探してあげてください。
近くでいい病院がなければやむ負えず遠くの病院も探してもいいかもしれません。
この先生には任せられない!という病院だと適切な処置をしてもらったとしても
本当に大丈夫だったのかな?と不安になってしまいます。
信頼できる医者を探すことも猫と暮らすにあたってとても重要なことです。
病気になってから探すのではなく、日頃からどこにどんな病院があるのか把握しておきましょう。
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