白濁りにしてしまいました>△<
それが原因なのかはわかりませんが、
ヒドジョウ さんが1匹白くなっちゃって。
(写真はまだ具合が悪くない時の写真ですが・・・)
心配していたのですが、水替えして様子を見たら
一日たったら戻っていたので、
引き続き観察してみます。
白濁りの原因とは?
白濁りの原因を探って見ました。
①水替えのしすぎ
②底床の汚れ
③温度の急激な変化
④ろ材の洗いすぎ
⑤餌のあげすぎ
①水替えのしすぎ
水替え、最近星になってしまった子がいたので、
ちょっと多めにしてしまいました。
水替えが多いと生体には負担のようです。
かといって、しなさすぎるのも・・・。
水槽を見ながら相談ですね。
②底床の汚れ
底床の掃除の回数が以前に比べて減ったこと、
(初めの頃って楽しくっていじりまくりますよね)
また、汚れをひっくり返してしまったことが原因かもしれません。
低床お掃除グッズも販売されているので、
使ってみると便利ですよ。
画像クリックでチャームさんのページに飛びます。
③温度の急激な変化
部屋の気温が上がったこと。
気温があがると、それに伴って水温があがっていきますよね。
夏はエアコンや水槽用のクーラーを使って水温を調節してあげることも必要ですね。
ここ最近の夏はあまりに暑いので、
エアコンがある部屋に水槽を置くのが良いかもしれません。
また、冬はもちろん、夏も、クーラーなどで冷えすぎたり、
急に温度が下がる日があるので、
ヒーターは入れておいた方が安心です。
ヒーターは、水槽の大きさによってもベストなものがかわりますので、
お好きなものを選びましょ♪
私は、カバーが外せるタイプが好きです。
小さい熱帯魚がカバーに挟まってそのまま死んでしまうことがあるので、
カバーがないほうが安心です。
また、温度固定のオートヒーターと、温度可変できるヒーターがあるので
こちらもお好みで。
④ろ材の洗いすぎ
ろ材は、洗いすぎるとせっかく定着してきたバクテリアが
いなくなってしまいます。
水道水ではなく、飼育水を使ってゆすぎましょう。
ごみを洗い落すくらいで充分です。
⑤餌のあげすぎ
餌をあげすぎてしまうと、白濁りすることがあります。
餌は少なめにあげてくださいね><
まとめ
餌のあげすぎや水替えなどによって、
ろ過バクテリアのバランスが崩れたとき、
白濁りが起こってしまうことがあります。
また、過密飼育が問題な場合もあります。
よく水槽を観察してあげましょう!
また、バクテリア不足の場合、バクテリア材を入れるという手もあります!
このバクテリア材、最初はチャーム本店のおまけでもらっていたのですが、
気に入ったので最近はボトルで購入しています。
水槽が本当にキラキラになりましたよ!
気になる場合は、まずはおまけでもらってみるのも良いかと思います。
バクテリアは、商品によって淡水用・海水用のものがあるので
購入時は間違えないようにしましょう!
白濁りは、すぐに生体に被害があるわけではありませんが、
白濁りが起こるということは、水槽の調子がよくないということ。
長期的にみるとよくないので、早めに対処してあげましょう!
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