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クマのぬいぐるみの描き方
大小の丸を組み合わせてクマのぬいぐるみを描いてみましょう。
ちょっとくらい歪んでも大丈夫です。
歪んだくらいの方がぬいぐるみらしさが出ますよ。
気にせずどんどん練習してみましょう。
☆ポイント☆
手と足は同じ高さに描こう!
鼻を三角にしたり、目の形を変えたりしよう!
ぬいぐるみらしく見せる描き方のコツ
ぬいぐるみらしさをだすポイントってどこだと思いますか?
そう、ズバリ縫い目です!
縫い目が見えないテディベアなど、毛足の長いぬいぐるみは別ですが、
基本的には縫い目を描いてあげるとぬいぐるみらしくなります。
どこに入れればいいかわからない時はどうするか。
ぬいぐるみの顔や胴体を作る時、どう作っているかを考えるとわかりやすいかもしれません。
顔と胴体は2面で作る場合と3面、4面で作る場合があります。
今回上のイラストで説明しているのはズバリ4面で作っているぬいぐるみです。
4面なので、前面の左右、後ろ面の左右の4枚の生地を縫い合わせて作っているタイプです。
なので、点線の本数も4本。
耳の位置や腕、足もこのラインの上に描いてあげるようにするとわかりやすいですよ。
くまの作りを考えよう!
3面タイプと4面タイプのクマのぬいぐるみを描いてみたよ。
縫い目があるということは、違う布で作られていること。
違う布のところは柄を変えても可愛いですよ。
ここではわかりやすいように色を変えて塗っています。
ぬいぐるみの構造を考えるとイメージしやすくなりますよ。
一個小さいものでもいいので用意して観察するとより良いですね。
また、イラストの主線をもふもふのストロークにするだけでテディベアが描けますよ。
構造を理解していると他のぬいぐるみも描けるようになります。
まとめ
丸だけでかくクマのぬいぐるみの描き方、いかがでしたか?
丸の大きさや形を変えて組み合わせるだけでクマのぬいぐるみを描けちゃいます。
耳の形を変えるだけでうさぎや猫など、他のぬいぐるみに変えることもできるので
色々応用して可愛いぬいぐるみをたくさん描いてみてくださいね。
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