すぐに結果を出す!に潜む危険とは

すぐに結果を出す!そんなやり方ばかり探していませんか?すぐに結果を出す!に潜む危険。

今の世の中、

すぐに結果を出すということが

「できる人」のような風潮があります。

 

しかし本当に、「すぐに結果を出す」ことが良い事なのでしょうか。

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、歩くことはもちろん寝返りだってできません。

そんな赤ちゃんに、急に「走れ!」「今すぐに走れ!!!」と言ったって無理ですよね。

 

最初はみんな、ハイハイして、つかまり立ちして、すこしづつ歩いて、

走れるようになって・・・。

覚えていないかもしれませんが、

あなたも、誰でもみんなそうやって

 

時間をかけてゆっくり成長していきます。

 

ビジネスも同じです。

 

成功するためには、

 

急成長するよりも

一歩ずつ成長する方が良いのです。

 

急に成長した企業=急に落ちる

銀行や信用金庫は

「急成長している企業の融資には慎重になる」

という話があります。

 

なぜでしょうか?

 

 

もうおわかりですね。

 

「すぐに潰れる可能性が高いから」なのです。

 

急に成長した企業=急に落ちるということですね。

 

急に成長したということは、すなわち中身が育っていない、付け焼刃の状態。

 

製品も従業員も、経営者さえもすっからかん!の状態。

あなたも、お店に行っても商品がなかったり、

従業員の接客もなっていなかったりしたら、

そんなお店、もう二度と行かないですよね。

 

そうやって、あなただけでなく

ひとりひとり、どんどん離れていってしまいます。

 

一度離れてしまったお客さんはもう二度と足を運んでくれることはありません。

中身がなければ潰れてしまうのは時間の問題ですね。

 

「急に」というのは、必ず反動があります。

たとえば、車での急ブレーキ。

 

急に停止するとガタン!となったり前のめりになったりして

衝撃がありますよね。

あれも「急」に対する反動なんです。

 

運転が上手な人の車では、そんなことにはなりませんよね。

車の運転が上手な人は、

元からの運転センスはもちろんありますが

それだけでなく、

無茶な運転をせずに安全運転を心がけて運転した

経験値の積み重ねによるものではないでしょうか。

 

本や教材などの情報商材では、

「すぐに」「たった●日で」「○○できる!」という商品がたくさんあります。

これは、お客さんに買ってもらいやすいのです。

実際に、本を手に取ってパラパラとめくってみたりしませんか?

なぜなら、

「買えばすぐに結果を出せるような気がする」からです。

 

もちろん、嘘ではなく

そのやり方で結果を出すことは可能です。

 

しかし、これらの内容は

 

その作者が短期間で結果を出せるようになるまでに

少しづつ成長を重ねていき、

短期間でできるようになった

 

ということが行間に含まれているを忘れないでください。

 

あなたも、その作者のように

成長を重ねていけば

同じように短期間で結果を出せるようになるでしょう。

 

自分は今、どの過程にいるか考えてみよう。

目の前の結果だけでなく、

 

目標は何か?

今、どこまで来ているか?

道は合っているか?

あとどのくらいで突くだろうか?

 

これらの事柄を考えてみてください。

 

最初からできなくても、

諦めずに少しづつ成長を重ねていきましょう。

 

そして、その成長の過程さえも、味わってください。

もう成長してしまったら、成長する前のことはわからなくなってしまいますから、

道中じっくり楽しみましょうね!

過程を味わった分、大きく成長することができます。

 

まとめ

すぐに結果を出す!ということは

すぐに駄目になる可能性が高いのです。

 

すぐ結果=その場しのぎ、一時的、ずっと続かない。

 

ゆっくりでも、一歩ずつ確実に進んでいくことが

結果的には大きな成功につながっていきます。

 

人は中身のない人の話は聞かないですし、

魅かれることもありません。

 

最初は結果がでなくて

「もうやめようかな」と挫折しそうになるかもしれません。

その時は、またこの記事を読みに来てください。

 

そして、「いま、成長の過程にいる」ことを思い出してください。

 

たっぷり時間をかけて、魅力的な人になり

どんどん充実させていきましょう。