猫が糖尿病になりました。
前回の記事はコチラ！
初回闘病ブログ、糖尿病発覚はこちらに記事になっています。
療法食を始めたら食べたくてたまらない猫
食事管理を始めたら
今まで全く手を出したことがなかった人間用ごはんに素早く反応！
おなかすいた！
誰よりも早く、食卓に集合！
誰よりも早く、飯を口に入れている！
どうして・・・。
人間がご飯の時間になると
作っている最中から、ピッタリくっついて
一緒に料理します…。
危ないよ・・・
うまいもんつくってる！
しかも、美味しくできそうな時しか寄ってこない・・・。
美味いものはわかるらしい。
趣味のお菓子作り、
マフィン、スポンジケーキ、クレープ。
卵が好きなのかな？
すっと右手が出てきて、
猫パンチ！
猫噛みつき！
走って持ち去る！
何度も負傷し、もう取られたら取り返せない。
自分の安全を確保するようになりました。
噛まれると危ないので、無理して奪い返さないようにしましょう。
万が一噛まれた場合には、飼い主は人間の病院に行きましょう。
我が家は別の猫に噛まれたときに処方された塗り薬を大事にキープしています。
なくなったらまた行かなきゃ。
猫に噛まれたときには破傷風の注射をしてもらいました。
また、食べ物ならまだましです。
食器洗い用のスポンジをかじってみたり、
金属たわしをかじってみたり、
猫のトイレの砂（紙タイプ）をかじったり。
お腹が満たされないにも程がある！
せめてごはんを食べよう！
あまりにもごはんが足りない様子なので
先生、ごはんを増やしてください！
主治医に、相談しました。
さすがに食べ物以外を食べるのはどうかと思ってくださったのか、
主治医、データを元に重い腰をあげて増量してくれました。
再計算してみますね＾＾
ちょっと多く食べられるようになって、
なんだかハッピー！
だが、まだ足りない？！
コッソリ分量外のみんなのヒルズ（療法食ではない）を
食べるようになったら
人間用ごはん、すっかり見向きもしなくなりました。
療法食だけでは足りなかったのかな？
みんなのヒルズを強奪していたのに
ある程度、身体がしっかりしてきたら
強奪しなくて良くなった様子。
誰かが食べ残したヒルズを
数粒、最後に食べてあげて気が済むようになった様子。
注意として、
飼い主が積極的に上げているわけではなく、
本人が積極的に
他の子に殴る、威嚇、戦って
勝利を収めて、強奪しているだけです。
人間の食べ物よりは、猫さま用に調整されたごはんの方が
まだいいのかな？と思います。
満腹感サポート、1粒食べてみた。
そこで、
人間用のごはんを、猫さまが奪うなら、
人間も、猫さまごはんを奪ってしまえば、
少しは反省するかな！？と
猫さんの目の前で、満腹感サポート（ロイヤルカナン）を食べてやりました！
え・・・？食べ、てる。
すっごく薄味！
香りは強いけど（美味しそう！）、味は薄味でした。
やっぱり、人間用ごはんは
猫さまには味が濃すぎる気がしました。
…その後、人間用食べ物を奪う勢いがなくなりました。
くれとは言うけれど、手は出なくなりました。
フフフ。
…俺、あれと同じことしてたんだ…
やめよう。
つづく。
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