【猫の糖尿病通院ブログ6】飼い主の生活費から猫の医療費へ。

糖尿病闘病記

2023.04.192023.04.14

猫が糖尿病になりました。

前回の記事はコチラ！

初回闘病ブログ、糖尿病発覚はこちらに記事になっています。

糖尿病の猫さまの１食の食事、約150円、飼い主の１食、約100円の食費スタイル。

猫さまの方が豪華なごはんを食べているかもしれません。

我が家も外出自粛等あった時期で、
自炊が以前よりも増えていた時期だったんです。

自炊に全く抵抗はなく、

飼い主

おうちごはん美味しーじゃん♪最高じゃん♪

という時期だったのですが、

アイちゃん

治療費に消える生活費

になりましたため、今の生活費から治療費に変わることになりました。

ずばり！食費です。

飼い主

大好きだったス●バ通いもやめ、
贅沢に購入していた食材もやめ、
全て、治療費に・・・。

とりあえず、インスリンの単位数が決まるまで、
また、最初は体調の乱高下が大きかったため
ほぼ毎週病院に通っていました。

まあ、かかりますよね。医療費。

インスリン注射自体は１日100円？くらいだから

缶ジュース1本くらいですよ☆

という説明だったのを思い出してきましたが
まあ、検査代とか、色々かかりますよね。

おかげ様で
自炊のレシピは増えました・・・。

飼い主

毎日食べていたお肉はたまのごちそうに変わり、
お魚はスーパーの寿司すら買わなくなり、
鯖缶でつくるトマトパスタももうやめだ。

それでも、なんとなく生きていけるもの。

たまに豪華な食事で充分だったのかもしれないね・・・

などと言いながら、
お肉が食べたくて仕方がなくなるときも多いです。

いま思うとス〇バのラテとか、贅沢品でした。
今は、デロンギのエスプレッソマシンで自宅カフェです（糖尿病発覚する前からですが・・・）
あと、最近はインスタントコーヒーも美味しくなりましたね！
原材料がコーヒーだけの良い感じのが増えた気がします。

アイちゃん

ごはんって美味しい！！

飼い主

お猫さまの方がごはんがリッチなのね・・・。

つづく。