【猫の糖尿病通院ブログ2】キャリーケースについて

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猫が糖尿病になりました。

前回の記事はコチラ!

【猫の糖尿病通院ブログ1】糖尿病の発覚
体調不良の結果… ※個人の体験記です。 我が家の長(おさ)猫、あい。 多頭飼いの我が家では、あいちゃんがリーダー猫です。 軽いじゃれあいは放っておきますが、本気のケンカや一方的な攻撃が始まると、 あいちゃんが出てきてみんな...

初回闘病ブログ、糖尿病発覚はこちらに記事になっています。

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動物病院に通院するのにおススメのキャリーは?

糖尿病と診断され、通院と入院が続くアイちゃん。

 

血糖値も以前より安定し、

一度減ってしまった体重も、やっと増え始めてきました。

 

お食事の量、お薬の量、ちょうどいい感じになってきたのかもしれません(^^)

まだまだ油断はできませんが、現在は調子が戻ってきているように感じています。

 

標準体重より、1Kg以上もオーバーしていたので、やはり太ってはいたのかな?

産まれたときから、他の子よりも一回り大きい子だったので、太っていることに気が付きませんでした(^^;)

 

もともと大きめの子なので、

ハードケースのキャリーで通院していましたが、

病院で、リュック型のキャリーを紹介してもらいました。

 

ハードキャリーのメリット・デメリット

ハードキャリーだと、自転車や歩きだと大変(^^;)

アイちゃん
アイちゃん

結構酔う・・・

 

 

ケースそのものがちょっと重たいのと、固くて持ちづらい!

固い分、安定感があり、車にはぴったり(⌒∇⌒)

シートベルトで固定できるものもあるみたいです。

 

ハードキャリーはプラスチック製のものが大半のため、

粗相をしてしまったり、汚してしまったりしても

シャワーで簡単に丸洗いできて衛生的に使えます。

 

また、上半分が取れるタイプのものを選ぶと、

診察時に出てきてくれない猫さんも強制的に出すことができます。

 

リュック型キャリーのメリット・デメリット

我が家では、歩いて病院まで行くことが多いので、

リュック型のキャリーを準備しました!

歩いていく場合はリュックを前にして抱っこする形で持ちます。
安定して持ちやすい~!
ハードキャリーは片手で持ちますが、両肩で支えるので重さの感じ方が違います。
メッシュ生地の窓があり、
前に抱えていても中の猫さんの様子が分かりやすくて良いです。
通気性がよく、一年中使えるのが良いですね。

底が固いほうが安定感があっておススメ!とのことだったので、

底がしっかり目のものを選びました。

 

 

外ポケットがあるものだと、保冷剤やカイロを入れられるので、温度調整もできてgoodです。

 

布製のため、汚れるとハードキャリーよりは洗うのが大変ですが、

シャワーで流したあと、ベランダで干して事なきを得ました。

しっかり乾かさないと金属ファスナーが錆びるので注意が必要です^^;

 

キャリーの選び方は?

キャリーを選ぶときは、大きさや重さもチェックしましょう!

猫さんが入っても窮屈でないか?

耐荷重も確認しましょう。

また、猫さんとキャリーの合計の重さになってくるので

キャリー自体が軽めのものがおススメです。

 

長く衛生的に使うためには洗いやすさや手入れのしやすさも大事

 

アイちゃんも気に入ってくれたようで、すぐに入ってくれました。

やっぱり、本人が好きなモノが良いですね(^▽^)

アイちゃん
アイちゃん

せめて快適に病院まで連れて行ってくれよな・・・。

飼い主
飼い主

善処します・・・。

 

つづく。

【猫の糖尿病通院ブログ3】変わったのは猫たちの生活。
猫が糖尿病になりました。 前回の記事はコチラ! 初回闘病ブログ、糖尿病発覚はこちらに記事になっています。 猫が糖尿病になって。 アイちゃん 変わったのは猫たちの生活。 ...

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