水槽の「酸欠」に注意!

熱帯魚
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こんにちは、コロです。

 

部屋の中が高温になる季節。
初夏~秋にかけて

水槽内が「酸欠」になることがあります。

 

水槽内の酸欠ってどんな状態になるの?

先日、グッピー水槽で
グッピーたちが水面、水槽の角に集まっていました。

何事かと思い、調べてみると、

「水槽内の酸欠」でした。

まず、魚やエビなどの生体が水面に来て、

口で呼吸したがります。

この時点でかなりかわいそうなんだ・・・。

 

そして、目には見えませんが、

水槽内のバクテリアさんたちも酸素を消費しながら保っているので、

これも、全部パーになってしまうのです!

 

すると、せっかくつくったいままでの大切な水槽が・・・!

 

しかし、まだバクテリアが死滅しきっていない今ならまだ間に合う!

 

というわけで、急いでエアレーションバーを追加で入れました。

エアレーションバーはぶくぶくと異なり

定期的な掃除が不要なところがありがたいですね!

 

エアレーションを増やしたらどうなった?

現在は回復しているようです。

普段はエアレーション(ぶくぶく)一つで大丈夫でも、

部屋の高温が続いたり、

グッピーなどたくさん増えるお魚がいる場合、

酸欠になることがあるようです。

 

他にも、

オトシンクルスなど酸欠に弱いお魚は

気を付けて観察する必要がありますね。

 

まとめ

ちょっとでもいつもと違う!と思ったら、

とりあえず換水とエアレーションを追加でしてみましょう。

 

エアレーションは生体が嫌がらない程度に多めに入れても良いのかもしれません。

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