小さい個体をお迎えした時に気を付けるポイント

熱帯魚
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こんにちは、コロです。

コリドラス・パンダと
コリドラス・アドルフォイの

小さい個体をお迎えしました。

↑アドルフォイ(手前)とパンダ(奥)です。
右側に張り付いているのは、オトシンネグロ。

 

以前、小さいコリドラスをお迎えした時は
すぐに☆になってしまい、
悲しい思いをしました。

今回お迎えしたコリドラスたちは、
元気に順調に育っています。

小さい個体をお迎えした時のポイントを考えてみました。

小さい個体をお迎えした時に気を付けるポイント

 

1、小さい水槽で飼育する。

今回、100均の虫かご(中)にベタ用のスポンジフィルターを設置して飼育しています。

以前は30cm水槽で先住コリドラスと一緒にしましたが、ごはんが食べられないのか、
水深が問題なのか、徐々に弱ってしまいました。

 

2、同じ水槽で飼育するのは同じくらいの大きさの個体だけにする

ケンカもなく、ケガもなく、いじめられることもなく、
仲良くやっている様子。

 

3、ごはんは小さくしてあげる

大きいままのコリタブは食べにくいようです。
ほぐれるまで待っていると、水カビが発生。
いつものごはんを砕いてあげるか、
小さい粒のごはんをあげるとちゃんと食べられるみたいです。
ちなみに、我が家ではメダカ用(tetra社「キリミン」)のごはんが人気です。

 

4、水草は少なめに

ジャングルのように水草がぼうぼうになっていると、
ひっかかってしまったり、掃除が行き届かなくて汚れてしまったりして、
お魚が弱ってしまいます。
大きめの移動できる水草を、どーんと一つ入れるだけで十分のようです。
我が家では、流木に活着したアヌビアス・ナナが入っています。

 

5、大きくなってきたらメインの水槽に移してあげよう!

小さい生体も、やがて順調に大きくなっていきます。

ある程度大きくなってきたら

メインの水槽に入れてあげましょう。

メイン水槽でもごはんが取れるようになればOKです!

 

まとめ

どんなに環境を整えても、その時によって
うまくいったりうまくいかなかったりします。

個体によっても状況が変わるので、
よく観察しながら、お魚にとって一番快適な水槽にしていきたいですね。

(紹介した方法は、我が家での一例です。
ご自宅の水槽に導入する場合は、自己責任でお願いします。)

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