ゴールデン・デルモゲニーの導入

ゴールデンデルモデニー 熱帯魚
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今回は、ゴールデン・デルモゲニーというお魚を導入してみました。

写真はこちらです。

ゴールデンデルモデニー

分類:ダツ目サヨリ科デルモゲニー属
学名:別名:とくになし
分布:タイ マレーシア

デルモゲニーの特徴は?

体は長細く、キラキラ光る綺麗な個体です。

このキラキラの正体は、体にいる発光バクテリアだそう。

寿命は1〜2年で、5cmほどの大きさに育ちます。

あごが長いのもなんだかキュートで面白いお魚ですね。

このあごのおかげで底床のものは食べにくいので浮遊状のフードが良いそうですが、

うちのは早速コリドラスと底床ご飯合戦をしています^^;

水槽の環境は下記にしてあげましょう。

水質:pH6.5~7.8
水温:22~28℃

すでに水槽ができている方はそのままで良いかと思います。

これならほとんどの熱帯魚と混泳できますね。

他の熱帯魚と混泳できるの?

同サイズの熱帯魚であれば混泳できます。

デルモゲニーよりも大きい熱帯魚はパクッと食べてしまうので

混泳させないように注意しましょう。

ゴールデン・デルモゲニーは繁殖するの?

繁殖も可能で、グッピーのように稚魚を産んで育てる抱卵生です。

稚魚の餌は例によって孵化させたブラインシュリンプをあげてください。

親が稚魚を食べてしまうので、隠れ家や水草を増やすか

隔離ボックスなどで隔離して育ててあげましょう。

 

今回は2匹しかお迎えしてないので、増えるかわかりませんが

もっとお迎えしてもいいかもしれないです。

ユニークな姿、ハマりますね。

 

デルモゲニーと暮らして・・・

さて、デルモゲニーさん。

水面をゆらゆら泳いでいるので

あんまり水面が波打つのは好きじゃないようです。

あ、私から見た感じだと、ですけど!

 

我が家では、メダカと一緒に暮らしていましたが、

メダカが大食いで、なかなかご飯を食べられない!

 

そして、水草が茂りすぎてしまうと、ご飯を食べにくいようです。

だんだんやせ細っていき・・・。

 

デルモゲニーさん、隔離ボックスの間に挟まってしまったり、

ごはんなかなか食べられなかったりと、

結構デリケート。

 

観察と気遣いが必要ですね。

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